8/6-8/9にかけて行われた、東日本医科学生総合体育大会の結果報告です。
目次
GL第1節 vs信州
1-2 ⚫︎
雷雨で試合が数十分延期となる始まりとなりました。
前半から押し込まれ苦しい展開が続きますが、
決定的なチャンスは作られず時間が経過しました。
しかし、一個のチャンスをものにされ先制されます。
その後反撃を試みるもまたも追加点を許し、
終盤PKにて一点追いつくも敗戦となりました。

GL第2節 vs福島県立医科大学

2-0 ○
1回戦を落とし後がない状況の中、
試合を優勢に進め2点をとることができました。
チャンスをつくられる場面もありましたが、
なんとか無失点で守り切り勝利しました。
GL第3節 vs防衛医科大学
2-0 ○
引き分け以上でトーナメント進出決定という条件の中、
果敢に攻め試合を優勢に運ぶことができました。
決定機を作らせることなく2点を決め、
試合を支配し勝利することができました。

トーナメント1回戦 vs東京医科大学

0-0 (PK 6-7) ⚫︎
前半から攻め込み、いく度もチャンスが訪れますが、
なかなか決め切ることが出来ませんでした。
後半も終始試合を支配し続けましたが、
後一歩のところで決めきれず試合はPKへと委ねられました。
お互い6人が決め続けましたが、順天堂は7人目で
枠外へと外し敗戦となりました。
最終結果
今大会はトーナメント1回戦、ベスト16で敗退という結果になりました。
優勝を目標としていた中程遠い結果となってしまいました。
何が足りなかったのか、それを今一度考え直し来年は向け切り替えていきます。
今大会で引退となった6年生3人は、本当にお疲れ様でした。
今年果たせなかった6年生の思いを引き継ぎ、来年にぶつけていきます。
今大会を通してたくさんの応援、ご支援をしていただいたOBの方々をはじめとする皆さん、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。
順天堂大学医学部サッカー部
